HOME > 機関紙showyou > 第77号

機関紙 showyou

showyou

第77号

2014年01月01日発行

安倍内閣 2年目の正念場

参議院議員西田昌司

中小企業や地方にも景気対策の実感を

 安倍内閣が発足して2年目を迎えます。この1年を振り返りますと、めざましい成果がありました。先ず、デフレ対策です。いわゆるアベノミクスにより、円高が収まり外国為替相場は、民主党政権時代には70円台になっていたものが100円前後で推移しています。これにより海外への輸出が大幅に伸び、企業収益も回復してきました。また、この1年で株価は1.5倍に上昇し、現在は1万5,000円台を推移しています。大手企業では年末のボーナスも上昇したところが多く見られています。
 しかし、中小企業や地方経済には、アベノミクスの恩恵を受けられていないところもまだまだたくさんあります。今年は、こうした方々や地域にも、景気回復を実感していただけるようにすることが、まず第一の課題です。

日本版NSCと特定秘密保護法が成立

フジテレビ「新報道2001」に出演いたしました

 年末に日本版NSC(国家安全保障会議)設置法と特定秘密保護法が成立いたしました。私は、この特別委員会の理事を務めて参りました。そもそもこの法律は国民の生命財産を守るためのもので、特に国家的な安全保障の危機やテロの脅威から国民を守るためにどの国においても同じような法律があります。ところが、マスコミはこの法律を国民の知る権利を侵害するものだとか、戦前のような国に戻ってしまうとか、全く出鱈目な報道を繰り返してきました。その結果、国民に不要な心配と誤解を与えています。
 国家安全保障会議というのは総理大臣と官房長官、さらに外務大臣と防衛大臣の4大臣が常時国家の安全保障に関することについて意見や情報を交換することにより、不測の事態に備えようとするものです。そして、国家安全保障会議が有効に機能するためには友好国と適宜情報の交換をしなければなりません。そうした機密情報は安全保障の観点から機密を守る必要があるのは当然のことです。一方で、そうした機密も一定の期限が来れば、当然国民に公開をしなければなりません。そこで、原則5年が経てば情報公開するということになっています。しかし、5年経った段階で、情報を公開すべきでないと担当大臣が判断した場合には30年までの更新が可能となっています。また、30年経った段階でも内閣が必要と判断した場合にはその延長が認められています。こうしたことを、マスコミや野党は、特定秘密が恣意的に秘匿され、結局は国民に公開されないのではないかと盛んに喧伝しているのです。

民主党時代にこそ情報が恣意的に秘匿

 しかし、これは全くの誤りです。そもそも特定秘密の指定は大臣が恣意的に行うものではありません。外交、防衛、特定有害活動の防止、テロリズムの防止に関するもので法律によって限定的に列挙された事項について、特段の秘匿の必要性があると認められたものに限られています。この法律ができるまでは秘匿の必要性についての基準がなく、各省が独自の判断をせざるを得なかったのです。そして、その中には恣意的な情報の秘匿もありました。その典型が民主党政権時代に起きた尖閣事件です。中国船が海上保安庁の巡視艇に衝突したのですが、外交問題になるのを恐れた民主党政権は、そのビデオを隠蔽したのです。それを海上保安庁の職員がインターネット上で公開したことにより国民の知るところとなりました。当時、民主党はこれに対して激怒し、特定秘密保護法を作ろうと目論んでいたのです。民主党は、今回の特定秘密保護法で恣意的な情報隠蔽が行われる恐れがあると盛んに喧伝していますが、まさにそれをしたのは当時の民主党政権だったのです。しかし、今回の法律が制定されれば、逆にこうした恣意的な隠蔽ができなくなります。何故なら、尖閣事件の情報などは特定秘密の対象にはならず、原則公開されるべき情報だからです。もっと早くこうした法整備をしておけば、あの海上保安庁の職員も辞めなくて済んだのです。

秘密指定が30年を超える場合がある理由

参議院特別委員会での「特定秘密法」採決の様子

 また、特定秘密の指定が30年を超えるケースですが、具体的にはこういうことが考えられます。ある国から日本の安全保障に関わる重大な情報を提供されたとしましょう。その情報提供者が20歳の若者だったとして、30年経ってこの事実を公開した場合、その時点で若者は50歳になっています。しかし、たとえ30年が経っていても、場合によっては情報公開により、この人物の命を危険にさらしてしまうことも予想されます。これではこうした情報は日本には提供されなくなるでしょう。そこで30年を超えても特定秘密の指定を例外的に延長できることも考えておかなければならないわけです。このように、すべては国家や国民の生命財産を守るために必要なものであり、独立国家ならばどの国にも存在する仕組みです。むしろ、こういう仕組みがなかったこと自体が日本の問題であったわけです。

平和主義を唱えるだけでは国は守れない

 そもそも、この法案に反対している民主党などの野党やマスコミは、日本の安全保障についてまともに考えたことがあるのでしょうか。国会の外で反対のデモをしている労働組合の方々や、この法案に反対している文化人と称される方々は、この法律が憲法違反だと言っています。憲法はその前文で、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。との述べています。しかし、この前提がもはや空文化している事は誰の目にも明らかでしょう。
 中国が領土的野心をあからさまに表し、北朝鮮はいまだに拉致した日本人を返さず、核ミサイルを装備しようとしている、韓国も竹島問題では頑なに主張を譲りません。これほど安全保障上の危機を迎えたのは、戦後初めてのことです。
 憲法に掲げる平和を愛する諸国民など存在しないのです。自分の国は自分で守る事は当然であり、今回の法整備はそのためのものなのです。マスコミや民主党などの野党は、国家の安全保障についての基本理念が完全に欠落をしています。彼らは、本当に平和を愛する諸国民の公正と信義に身を委ねていれば日本は大丈夫と信じているのでしょうか。彼らが国民を守るための政府のこうした法整備に反対することは、全く馬鹿げた矛盾した行為です。結局、彼らは憲法に掲げる平和主義を唱えているだけで、現実世界を無視し思考停止をしているだけなのです。

政党の体をなしていない維新の会やみんなの党

自民党京丹後総支部の皆様と石破幹事長に鳥取豊岡宮津自動車道の早期開通について要望をいたしました

 日本維新の会やみんなの党とは衆院で修正協議をして共同提案者となることができましたが、民主党は全く議論に応じませんでした。一度は政権を取り国家の安全保障の重要性を認識したと思っていましたが、結局彼らは何も学んでこなかったのです。また、残念だったのは、共同提案者になったはずの維新の会やみんなの党においても参議院の審議には非協力的であり、採決の際には棄権をしたことです。その後、みんなの党の分裂が発表されましたが、結局、彼らは政党の体をなしていなかったということです。議員個人が各自バラバラなのですから、政党同士の議論などできるはずがないのです。

余裕のある審議日程を

 ただ、我々与党も反省すべき点があります。それは、審議日程があまりに窮屈だったことです。この法案を早期に成立させるべきであるからこそ、もう少し審議日程を確保すべきだったと思います。安倍内閣はこの1年で経済政策、外交政策、安全保障政策で数多くの実績を残してきました。これは評価されるべきことです。民主党政権とは段違いの成績です。民主党時代に損なわれた国益を取り戻すために、安倍総理が全力で国政に取り組んでいることは衆目の一致するところです。しかし、あまりにやるべきことが多過ぎて法案審査が窮屈になったことは否めません。しかし、功を焦る必要はありません。先ずはデフレ脱却に全力で取り組むべきだと思います。

デフレからの脱却が最優先課題

 2年目の安倍内閣の最優先課題は、間違いなくデフレからの脱却でしょう。特に、今年は4月から消費税が8パーセントに上ることが決まっています。毎年、社会保障の給付額が1兆円以上増え続けていくことを考えれば、消費税の増税はやむを得ません。しかし、増税後、消費の落ち込みが長引けば経済に悪影響を与えてしまいます。これを回避するためには、予算面で徹底的なデフレ対策が必要です。
 デフレとは物価の持続的な下落のことです。そして、その原因は需要不足です。日本を始めとする先進国では一定水準の経済的豊かさを獲得すると内需は減少する傾向にあります。これは、豊かになれば欲しいものがなくなるということです。一方で、世界中にはまだまだ貧しい国がたくさんあります。これらの国は、先進国より貧しい分だけ需要が豊富にあります。貧しいからこそ欲しいものがたくさんあるということです。そのため、投資は先進国から発展途上国に移ることになります。その結果、先進国の雇用が減り、それがますますデフレを加速させることになるのです。デフレは先進国が陥る経済の病なのです。
 確かに民需は減少傾向にありますが、日本にはそれを補って余りあるほどの公需が存在します。耐震、防災、インフラの更新の必要性などは誰もが認めるものでしょう。こうした事業を継続的に行うことが、デフレからの脱却に必要不可欠なのです。こうした予算をしっかり確保することが大切です。
 本年も、安倍総理を支え全力で頑張ります。ご支援ご協力をよろしくお願い致します。

瓦の独り言
-お正月のお菓子は「葩餅(はなびらもち)」-
羅生門の瓦

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
 お正月のお菓子に「葩餅(はなびらもち)」があります。これについては、過日、京都伝統産業ふれあい館で亀屋末富の山口富蔵社長のセミナー「京のお菓子とお正月」で説明がありました。恥ずかしい話ですが、それまで瓦は「葩餅」については詳しく知りませんでした。だって洛中のお正月の和菓子であって洛外(南区?)ではなじみがありませんでした。(一昔の京都市中とは、北は今出川通から下、南は七条通から上、東西は鴨川と大宮通の間を指すらしい・・・) 
年末年始の期間限定和菓子ですが、白味噌餡と甘く炊いた牛蒡(ごぼう)を柔らかな求肥または御餅で包んだ生菓子です。「花びら餅」とも書いてあるお店もありますが、新春を祝う菓子としてもてはやされています。しかし、30年ほど前まではあまり売れるお菓子ではなかったようです。
 「葩餅」は平安時代の新年の行事「歯固の儀式」に由来します。歯固は塩漬けした鮎など堅いものを食べて長寿を願う意味が込められており、宮中雑煮とも言われていました。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜の時に使うことを許され、御所出入りの御ちまき司・川端道喜に花びらもちの創作を依頼したとか。その時に試行錯誤の末、現在のような白味噌と牛蒡(ごぼう)の入った桃色の生菓子になったそうです。(Wikipediaより)
 いらい、裏千家の初釜のお菓子は「葩餅」と決まりましたが、近年、これを庶民がお正月のお菓子として、買い求めるようになり全国の和菓子屋さんで作るようになりました。やはり京都が本場で、中でも川端道喜の「葩餅」が本家本元。現在でも裏千家の初釜には川端道喜の「葩餅」が用いられており、一般には手に入らないようです。でも、毎年、12月の数日間だけ「こころみのもち」と称して本番前の試作品を作る習わしがあるとか。これが一部に、予約販売として売られています。本番と同じものらしいのですが、大きさは昔は六寸(18㎝)、今でも四寸(12㎝)はあり、他の店よりは大きいらしいです。瓦も今年は食べてみようかな~と思っていたら、予約が終わっていました。
 この「葩餅」、京都ならではの和菓子です。東京では「花びらもち」と称して販売されているようです。でも、歴史と伝統を受継ぐ「葩餅」は京都でしか食べられない和菓子です。京都が誇るべき文化です。そういえば、京都が全国に誇るモノ、いや人物がいます。
 「伝えよう、美しい精神(こころ)と自然(こくど)」を信念に京都の、いや日本の正しい文化、生活のありようを説いている人物がいます。それは西田昌司参議院議員です。これからは京都が誇るものに西田昌司参議院議員と「葩餅」をセットにして「どうや!すごいやろう」と、全国の友人に瓦は自慢していこうと思っています。

第121号(2025/01/01) 北陸新幹線建設 小浜....

第120号(2024/11/11) 自民党大惨敗!どうな....

第119号(2024/08/10) どうなる自民党総裁選!?

第118号(2024/04/25) 還付金問題の本質 何....

第117号(2024/01/01) 今こそ、お金とは何か....

第116号(2023/11/06) 「経済、経済、経済」....

第115号(2023/07/29) 銃撃から1年、安倍総....

第114号(2023/04/28) 維新の会の躍進は日本....

第113号(2023/01/01) 岸田総理よ、目を覚ま....

第112号(2022/10/25) 国民を分断させるもの....

第111号(2022/07/30) 安倍元総理の遺志(こ....

第110号(2022/04/28) ウクライナ戦争と財政....

第109号(2022/01/01) 財務省に告ぐ。真実を....

第108号(2021/10/17) 岸田内閣発進! 新自....

第107号(2021/07/30) コロナとの戦いに克つ....

第106号(2021/04/26) コロナ危機には、正し....

第105号(2021/01/01) 国難襲来!今こそ正気....

第104号(2020/10/25) 菅内閣の課題

第103号(2020/07/22) コロナが示した事実、....

第102号(2020/04/22) コロナショックに立ち....

第101号(2020/01/01) MMT(現代貨幣論)によ....

第100号(2019/10/31) 防災のためにもMMTの....

第99号(2019/08/10) MMTを活用して経世済....

第98号(2019/05/01) 財政再建至上主義は間....

第97号(2019/01/01) 平成の総決算をして新....

第96号(2018/10/25) ドイツ・デンマーク海....

第95号(2018/07/31) 今こそ命を守る知恵と....

第94号(2018/04/25) 経世済民こそ政治の使....

第93号(2018/01/01) 北朝鮮危機と憲法改正

第92号(2017/11/05) 衆院選与党2/3超の勝....

第91号(2017/07/01) テロ等準備罪と戦後の偽善

第90号(2017/04/21) 森友学園騒動顛末記

第89号(2017/01/01) トランプ大統領の誕生....

第88号(2016/10/25) 全国を新幹線で結べば....

第87号(2016/07/25) 参院選与党勝利!

第86号(2016/04/25) 伊勢志摩サミット

第85号(2016/01/01) アベノミクスで故郷(....

第84号(2015/10/15) 安保の次は経済再生!

第83号(2015/07/10) 平和安全法制の整備の....

第82号(2015/04/20) 大阪都構想が近畿を潰す

第81号(2015/01/01) アベノミクス第二の矢....

第80号(2014/10/15) 旧街道の再整備で日本....

第79号(2014/07/25) 安倍内閣に死角はないか

第78号(2014/04/25) 自衛権は主権国家とし....

第77号(2014/01/01) 安倍内閣 2年目の正念場

第76号(2013/10/21) 増税とデフレ脱却は両....

第75号(2013/08/10) 参院選勝利! 安倍内....

第74号(2013/04/15) 参院選の勝利で政権の....

第73号(2013/01/01) 安倍内閣に期待する!

第72号(2012/10/20) 安倍政権の誕生で日本....

第71号(2012/07/20) 民主党瓦解! 総選挙へ!

第70号(2012/04/15) 国を滅ぼす野田政権よ....

第69号(2012/01/01) 増税反対!デフレを止....

第68号(2011/10/15) 野田政権を打倒せよ

第67号(2011/07/07) 菅内閣は万死に値する

第66号(2011/04/20) 今こそ、日本人として....

第65号(2011/01/05) 民主党政治の崩壊

第64号(2010/10/15) 国民の敵!民主党政権

第63号(2010/06/23) 菅総理よ、食言を止め....

第62号(2010/04/15) さらば、民主党政権

第61号(2010/01/04) 小沢独裁政治を倒せ!

第60号(2009/10/01) 自民党よ、保守政党と....

第59号(2009/07/01) 民主党で日本は崩壊する

第58号(2009/04/17) さらば小沢一郎

第57号(2009/01/01) 脱、構造改革宣言

第56号(2008/10/20) 太郎か一郎か

第55号(2008/07/20) 国会議員として一年を....

第54号(2008/04/15) 民主党の行為は政治テ....

第53号(2008/01/15) 初国会を振り返って-....

第52号(2007/09/06) 何故、自民党は惨敗し....

第51号(2007/05/15) 参議院選挙の争点は何か

第50号(2007/01/01) 戦後教育の何が間違っ....

第49号(2006/10/01) 伝えよう!美しい精神....

第48号(2006/07/15) 真・政治家宣言!正せ....

第47号(2006/04/01) 「中流」はどこへ消え....

第46号(2006/01/01) 憲法9条と自衛隊、女....

第45号(2005/10/08) 総選挙で問われなかっ....

第44号(2005/07/15) 靖国問題の本質とは

第43号(2005/04/11) 目覚めよ 日本! ―西....

第42号(2005/01/01) 知恵と勇気

第41号(2004/10/01) ロシア訪問記

第40号(2004/06/20) 拉致事件解決のために....

第39号(2004/04/05) 安心してお召し上がり....

第38号(2004/01/01) 政界プロジェクトX

第37号(2003/10/15) 自民党総裁選挙を振り....

第36号(2003/08/01) 西田昌司 大講演会・....

第35号(2003/05/14) 西田昌司は何を訴えて....

第34号(2003/01/01) 新年あけましておめで....

第33号(2002/10/10) 北朝鮮問題を考える

第32号(2002/07/01) 国家として守るべきも....

第31号(2002/04/08) さらば、「鈴木宗男」....

第30号(2001/01/01) 謹  賀  新  年

第29号(2001/10/15) 世界は今、自分のアイ....

第28号(2001/07/07) 父 西田吉宏を語る

第27号(2001/04/01) 自民党再生の為に

第26号(2001/01/01) 謹 賀 新 年

第25号(2000/10/16) 人+信頼=幸福の方程式

第24号(2000/07/12) 神の声を聴け -衆議....

第23号(2000/04/01) 日本の危機

第22号(2000/01/01) 謹 賀 新 年

第21号(1999/10/10) 国旗国家方に寄せて

第20号(1999/07/20) 京都府の危機

第19号(1999/05/20) 統一地方選挙を振り返って

第18号(1999/01/01) 謹 賀 新 年 今 年 の....

第17号(1998/10/10) 拝啓 加藤幹事長殿

第16号(1998/07/05) 景気回復のために

第15号(1998/04/10) 信頼の回復 - 予算特....

第14号(1998/01/01) あけましておめでとう....

第13号(1997/10/06) 地方自治の推進を

第12号(1997/07/07) 環境問題を考える3つ....

第11号(1997/04/10) 重油の海に思う

第10号(1997/01/01) 幸せになるために

第9号(1996/10/20) 沖縄問題の本質

第8号(1996/07/20) 行き過ぎた自由、失わ....

第7号(1996/04/08) 今、政治家に求められ....

第6号(1996/01/01) 謹賀新年新しい日本を....

第5号(1995/10/16) 参議院選挙に思う

第4号(1995/05/01) 三期目の当選に際して

第3号(1995/03/01) この街と人が好き・西....

第2号(1995/01/01) 謹賀新年

創刊号(1994/09/01) Show you (しょうゆ....

後援会 会員募集(Showyou友の会) 入会のお願い