今回の衆院選の疑問に西田昌司が全て答えます

HOME > 今回の衆院選の疑問に西田昌司が全て答えます

今回の衆院選の疑問に西田昌司が全て答えます 2017.10.9


Q.今回の解散は森友加計隠しだと言われていますが?

A.全くのデタラメです。選挙が終わればいつでも質問に応じます。解散したら終わりという事にはなりません。ただ、事実関係が明らかになっている事を国民に説明せず、さも問題があるという野党等にも問題があります。今まで国会などでも散々説明してきたことですが、もう一度事実関係を整理しましょう。


Q.森友加計問題について説明してください。

A.分かりました。では先ず、森友問題を話しましょう
皆さんの疑問は次のことでしょう


Q.国有地を時価より極端に安く売ったのは安倍総理の政治力が働いたのでは?

A.小学校の建設を大阪府が認めたため、それに伴い国が行政的に処理したに過ぎません。小学校の開校日が決まっている中、敷地の中からゴミが出てきた。森友側から国に賠償をもとめられた。法律に基づきゴミ処理費用を算定し、今後一切国の責任を問わないという条件でゴミ処理費用を値引きして売買したものです。ここに総理の関与は全くありません。


Q.でも森友学園は得をしたのでしょう?

A.いいえ違います。森友学園は値引きした分でゴミ処理をすべきだったのです。そうすれば、土地の取得費は時価と変わらないものになり、また、土地もゴミの無い値打ちのあるものになっていたでしょう。損も得も無かった筈ですし、今回の騒動も起こらなかったでしょう。 それを森友学園はしなかったのです。


Q.何故、森友学園はゴミ処理をしなかったのですか?

A.資金繰りに困っていたからでしょう。子供達の安全のためには当然ゴミ処理をすべきです。しかし、当面校舎を建てないグランドでは表面だけ綺麗にしておけば、処理費が安くなり、その分のお金が浮いてくると考えたのでしょう。


Q.何故そんな事をしたのでしょう?小学校の経営者として失格ではありませんか?

A.その通りです。森友学園は最初から小学校を建てる資格がなかったのです。最近、大阪府や大阪市の補助金詐取容疑で逮捕されましたが、元々資金繰りに困っていたのです。


Q.何故、そんな学園に小学校を建てさせたのですか?

A.正にそこがこの問題のポイントです。小学校開設の許認可は大阪府の権限です。最初にしっかり調査しておくべきだったのです。事実、大阪府の私学審議会でも資金力について疑問視する意見が出ていたのです。よく調べず認可した結果、今回の騒動になりました。大阪府は事件になってから補助金詐取を訴えていますが、これも本末転倒でしょう。大阪府の責任は大きいです。


森友学園については分かりました。加計学園について教えてください。

Q.加計学園は総理のお友達だから優遇されたのですか?

A.全く違います。正当な審査の結果です。


Q.京都産業大学の方が良い計画だっと言っている人もいますが?

A.私も、そう思い応援してきました。しかし、現実は違っていました。


Q.どう違っていたのですか?

A.実は、加計学園騒動が起きた後、いらぬ疑惑を払拭するためにも、京都産業大学にもう一度獣医学部開設の打診をしたのです。しかし、京都産業大学からは出来ないとの返答があったのです。


Q.せっかくの申し出を何故断ったのですか?

A.最大の理由は教員が確保できないことです。具体的に教員を確保する計画ができてなかったのです。加計学園が東大を中心に長年教員確保のための連携を図っていたのに対して、産大側の準備不足は明らかです。このことからも、加計学園が総理のお友達だから選ばれたわけでは無いことがわかるでしょう。


Q.でも前川前文科事務次官が行政が曲げられたと言っていますが?

A.これも事実無根です。次官を辞めた後でそういう発言をしていますが、現職中にはそういう発言を一切してないのです。もしそういう問題意識があるならきちんと省内で議論をするべきです。


Q.官邸からの圧力でできなかったのではありませんか?

A.実は、一つの政策には様々な意見があります。当然色んなところからの圧力もあるでしょう。それを整理するのが行政府の仕事です。例えば農協改革の時には、利害関係者を呼び、省内でも党内でも何十時間も議論をしました。それを主導するのが次官の仕事です。それを一切せずに後になっていうのは無責任です。

これでも森友加計問題隠し解散と言いますか?